■電子マネーの基礎知識

ビタクール公式サイト
ビタクールはタバコに含まれる有害物質を減少させます。
タールを約80%減少
一酸化炭素約40%減少
ベンゼン約30%減少br> お求めはこちらお得意様特典ございます。

タスポ(taspo)はFelicaではありません

JR東日本が2001年11月に導入したSuicaや追随するJR西日本のICOCA(イコカ)は、ソニーが開発した「FeliCa(フェリカ)」という非接触ICカード技術をベースにしています。


実は、SuicaやIKOCAだけでなく、電子マネーの「Edy」を格納するカードにもFeliCa(フェリカ)が利用されているのです。

つまり、いまやメジャーとなった、電子マネーの大御所はどちらも、ソニーのFeliCa(フェリカ)がベースなんですね。

Edyも導入当初は、なかなか普及が進まず、苦労していたようです。


わたしの体験談ですが、2000年ごろだったと思いますが、お台場へ遊びに行ったところ、お店で街頭キャンペーンをやっていて、Edyカードに500円の電子マネーを入れたものを無償で配布していました。


でも、当時は、その500円分のEdyを使う場所が限られていて、使えないまま捨ててしまったのを覚えています。


また、FeliCaの技術は、個人認証機能にも使われています。

社員証や学生証が最近ICカードに移行してきています。


都心のインテリジェントビルに勤務するビジネスマンが、ICカードになった、社員証のフォルダを首からかけているのが、珍しい光景ではなくなりました。


出退勤管理やオフィス・事業所、研究室等の入退室管理に使っているのですね。


また、電子マネーの機能を持たせて、社員食堂・学生食堂、売店・自動販売機等でショッピングに利用することもでき、企業や学校などのビル単位で利用しているところも多く見られます。


ところが、たばこ自販機の成人識別のICカードタスポ(taspo)はFelicaのチップは使っていないのです。

【タスポの企業担当割】



■元請 NTTデータ
■ICカード製造 NECトーキン
■自販機ネットワーク NTTドコモ
■印刷 大日本印刷
■ICカード発行業務 トッパンフォームズ
■申込処理業務 トランスコスモス
■データセンターシステム構築 日立製作所
■問合せ対応業務 ベルシステム24

ということで、タスポ(taspo)のICチップは、NECトーキン製造のものが使われています。


電子マネーの定義

電子マネーの定義については、いくつも定義があります。


一般的には、貨幣に代わり、電子的に取引を決済する手段であるということでしょう。

市場に出された電子マネーサービスを見ますと、従来のクレジットカードなどの信用取引とは一線を画しており、むしろ、デビットカード(先に原資がある)という意味合いで定義されることが多いようです。

つまり、電子マネーというICカードにチャージされた金銭を原資に小売ベースで決済するということです。

近未来小説などでは、電子マネーの到来はかなり以前から語られており、近いうちに貨幣が流通しない、キャッシュレスワールドが到来するであろうと言われていました。


80年代には、電子マネーという概念ではありませんが、テレフォンカードやオレンジカードといった、図書券のような有価証券からの流れで、限定的な用途(電話をかける、切符を買う)ではありますが、貨幣の代替手段として登場しました。


しかし、実際に、電子マネーが普及したのは、90年代に入って、インターネットが普及し、ネット通販の仮想マネーとして認知されてからです。

やがて、ネット社会の外のリアル取引でもICカード化された電子マネーが使われるようになりました。


コンビニエンスストアなどでの小銭代わりの決済方法として、2000年代に入って一般化しました。


電子マネーが搭載されたICカードも、技術革新により、非接触型と呼ばれる方式が一般的になりました。


Suica(スイカ)は、その代表例です。

Suicaは、もともと電子マネーとしてではなく、紙媒体だった定期券の代替手段として登場しました。

定期券の電子媒体化が一巡したところで、乗車券の乗り継ぎの精算の用途で、電子マネーとして紙幣や硬貨をチャージすることができるようになり、やがて、チャージされた電子マネーでお買い物ができる・・・という風に段階的に電子マネーが普及していったのです。


さらに、2007年には、私鉄やバスのSuicaと同等のサービスPasmo(パスモ)と相互利用ができるシステムになり、電子マネーとしての利用はさらに拡大しました。


ICカードについて

タスポ(taspo)に搭載される電子マネーピデル(Pidel)の話の前に、ICカードの定義についてお話します。

ICカードは、カードと読み取り媒体との接触方法の点から、「接触型」と「非接触型」に大きく分けられます。

「接触型」ICカードというのは、磁気を用いたもので、皆さんがお持ちの、クレジットカードや銀行のキャッシュカードを連想されればよろしいでしょう。

タスポ(taspo)は、2008年にサービス開始の新しいICカードですから、現在主流となっている、Edyやsuicaと同じ、非接触型のICカードです。


たばこの自動販売機にカードを挿入して読み取らせるのではなく、識別ユニットにタッチ(接触しなくても認識する)して識別されます。

ICカードは磁気カードよりも安全であると考えられております。

ICカードが偽造できないという意味ではなく、偽造を行うには、ICチップを分解し、専用装置を用いて内部を解析しなければならないため「手間がかかり、偽造がコスト的に合わない」という意味です。

このように非接触型のICカードである、タスポ(taspo)ですので、電子マネー機能のピデル(Pidel)を搭載できるとも言えます。